ブーツ・革靴

年に一度のオイルドレザーの洗浄方法

年に一度のオイルドレザーの洗浄方法

オイルドレザーのブーツは、やはり人気で、RedWingをはじめ数多くのブランドがオイルドレザーを用いた製品をリリースしています。やはり独特のエイジングがその魅力なんでしょう(_´Д`)ノ~ 前回、オイルドレザーワークブーツのメンテナンス方法をRedwing8166をモデルにご紹介致しました。 今回は、夏を迎える梅雨まっさかりと言うことで、私はいつもこの時期にブーツを洗浄します。勿論、夏場でもブーツマンの私ですが、この時期ぐらいにブーツをしまい込む方も多いと思います(笑)。1年に一度のブーツの大掃除をしましょうと言うことですね。 年に数回オイルドレザーワークブーツのメンテナンス方法を実践していても、オイルドレザーは非常にオイルが浸透しやすく残ったオイルがこびり付きやすいのが特徴です。一度レザーに付着したオイルを全て洗い流してあげることが綺麗にエイジングをさせることのコツだと思いますので、今回私流ですが、ご紹介いたしましょう。   雨降りに穿いた後がタイミング的に狙い目 私はこの梅雨の時期の雨降りに穿いた後にこの洗浄を行います。穿いた後2~3日置いておくと、革がカピカピになり、汚れが落としやすくなります。 今回もモデルはRedwing8166です。 雨降りの日に穿いて、未舗装の道も歩いたのでアッパー周辺には泥がこびりついていますヾ(゚д゚;) アッパー周辺の白いステッチが泥で見えてなくなってしまっています。汚ねぇ~~~~。 最初はお約束のブラッシングです 最初はお約束のブラッシングから。 シューレース(靴紐)を外してから馬毛ブラシでブラッシングです。これで泥や埃を落とします。 詳細はオイルドレザーワークブーツのメンテナンス方法をご確認下さい。 アッパー周辺にこびりついた泥は落ちにくいので、使い古した歯ブラシを使ってブラッシングします。 専用洗剤ではなく、サドルソープを使うのが日本経年変化協会推奨です!! RedWingから専用の皮革洗浄剤がリリースされていますが、RedWingから配布されている資料を見るとレザーが傷むと言うような矛盾した表記がありますヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ。今回我々が推奨するのがこちら、 サドルソープでございます。 レザー用品全般に使えるので、これなら皮革の損傷は少ないだろうと言う見解です。東急ハンズなどで取り扱いがあり、比較的入手は簡単です。 使い方は非常に簡単で、専用のスポンジに水を含めて、ブーツ全体を濡らしてサドルソープを泡立てます。 スポンジで全体を洗っていきます。この泡が付着したオイルを落としていきます。 アッパー部分は勿論歯ブラシで。ひと通り洗浄が終わるとブーツの内部に水が入らないように流水で洗い流します。渡しの場合はお風呂場でシャワーで洗い流します。そしてタオルなどで乾拭きするとこんな感じ。 まだレザーが湿っているので分かりにくいですが、未洗浄のモノと比べると気持ち赤味がかっています。付着したオイルは黒ずみの原因にもなります。 汚れやすいトゥ部分は顕著に綺麗になります。 もう片方も洗っちゃいましょう(笑)。 バルコニーなど風通しの良いところで1日程度乾かします。100円均一で売られている靴の乾燥剤なんぞを入れておくのも効果的。 見間違えるほど綺麗になります 乾かした後、油分が全く無いので放置すると逆にカピカピになってしまいますので、ミンクオイルやオイルドレッシングを注入してあげる必要があります。詳細はオイルドレザーワークブーツのメンテナンス方法をご確認下さい。 汚れを落とし、しつこくこびりついたオイルを落とし、新鮮なオイルを注入すると驚くほど綺麗になります。 白いステッチも見えるようになりました。 個人的にはミンクオイルよりオイルドレッシングが好きです。防水性重視ならミンクオイルですけど・・・。オイルドレッシングは艶が出せるので、好きです。ここは個人の好みですね(笑)。 やっぱりメンテナンスをしてこそ長く使えて美しいエイジングを醸しだしてくれます。 ブーツをしまおうとしている貴方! 夏もブーツマンで通そうとしている貴方! 一度、この時期に洗浄してみてください。きっとますます愛着が湧きますよ!!

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オイルドレザーワークブーツのメンテナンス方法

オイルドレザーワークブーツのメンテナンス方法

ブーツと言うアイテムも定期的にメンテナンスを行うと長年愛用出来ると共に、自分のライフスタイルを刻み込むことができる素晴らしいアイテムだ。ここでは、自宅で出来る簡単で一般的なブーツメンテナンスを紹介しよう。メンテナンスと言ってもブーツのレザー・マテリアルによって異なることもあるので、ここでは一般的なオイルドレザーのワークブーツを例に紹介したい。 メンテナンスに必要な道具 ①ブラシ(馬毛が好ましい) ②歯ブラシ(使い古したもので十分です) ③オイルドレッシング ④ミンクオイル ⑤シュークリーム(ここではブラウン) ⑥ウエス・使い古したタオル ⑦シューズ・ツリー ②の歯ブラシについては毛先が固いものは好ましくないので、使い古した歯ブラシを利用することがお薦めです。エコですしね(笑)。 今回メンテナンスするブーツはこちら 今回メンテナンスするブーツはRed Wing8166。 定番のクラッシックモデルだ。メンテナンスを行いながら繰り返し履き続けていくと独特のエイジングを見せてくれるアイテムだ。 一見綺麗に見えるかもしれないが、やはり埃や汚れがあります。このまま穿き続けるとレザーにとっても良くなく、埃がこびり付くと汚れとなってしまう。 シューレース(靴紐)を取り外す メンテナンスを行うまえにはシューレース(靴紐)は必ず取り外そう。 面倒なので、省略する方々も多いと思うが、シューレースがあるブーツは一番埃が溜まりやすいのだ! ブラッシングは気持ち長めの丁寧さで ①の馬毛ブラシで丁寧なブラッシングを。ブラッシングはレザーについた埃を取り除くもので、最低片足10分はかけて丁寧にブラッシングして欲しい。 ※汚れが激しいときはブラッシングの前に固く絞ったタオルで拭き取り、乾かしてからブラッシングすると効果的です。 ②の歯ブラシはここで登場する。馬毛ブラシでは届かないような細かいところは歯ブラシで埃を書きだすのだ。シューレース部分には驚くほど埃がたまっているハズ! コバ周りも歯ブラシで丁寧にブラッシングすることが好ましい。埃を残したままオイルを入れてしまうとブーツに埃が癒着してしまい”汚れ”となってしまうからだ。 シューレースも綺麗にしよう 取り外したシューレース。 実はこのシューレースも激しく汚れていることが多い。せっかく取り外したので面倒がらずに綺麗にしよう。 熱いお湯で絞ったタオルでシューレースを拭きとっていく。 ブラッシングしたブーツもついでに拭きとる。何度かメンテしていくと余分なオイルが残っていたりするからだ。拭きとったあと”乾拭き”するのも忘れずに。 ブーツメンテナンスにおけるオイルの使い分け方 今回はレッドウイングの純正のオイルを使う。 左:④ミンクオイル 右:⑤オイルドレッシング 蓋をあけるとこのような感じ。 ミンクオイルもオイルドレッシングも似たようなものだ。ただブーツに艶を出したい場合はオイルドレッシングが相応しい。今回は艶を出すためにオイルドレッシングを使用してみた。 オイルはひたすら薄く丁寧に塗りこむのがミソ ミンクオイルは素手で塗りこんでも良いが、オイルドレッシングを塗る場合はオイル自身が非常に柔らかいので古布を用いると良い。 オイルは薄く伸ばしていくのが最大のコツです。 たまにベタベタに塗りたくる人がいますが、なんでもやりすぎは厳禁!!余計なオイルも汚れになってしまいます。 仕上げもひたすらブラッシング オイルを塗りこんだ後、再度ブラッシング。ブラッシングを行うとオイルがさらに均一に染みこんでいきます。 … 続きを読む

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